検索
冬の島旅
- landscapeyoshie
- 2018年1月29日
- 読了時間: 2分

今年の冬は本当に寒いですね。
2週間ほど前になりますが、大島にも雪が積もりました。
時々、北海道からのお客さまもいらっしゃるのですが、皆さんそろって「瀬戸内海ってもっと暖かいのかと思っていた」とのこと。
私が島に来て6年になりますが、去年までは比較的穏やかな冬が続いていたと思いますが、今年の寒さは格別です。
こんな寒い時は家でゆっくりするのが一番だとは思うのですが、こんな寒い時期だからこそおいしいものや体験できることも多いんです。
しまなみ海道の島々で栽培されている柑橘類は寒さのピークとなる2月頃から、都市部ではなかなか手に入りにくいたくさんの種類の柑橘類が出回り始めます。
また、独特の苦みやパサパサした感じが苦手だった八朔ですが、ジューシーで酸味と甘みのバランスがいい島の八朔はぜひおすすめです。
ずっと、こうしたあまり表に出ない島の内側の魅力を体験してもらう旅プランを作れたらと思っていましたが、今年度から少しづつ実現していく予定です。
第一弾は、独自の自然栽培農業でおいしい農作物を作っておられるとうかげんさんの八朔収穫体験と冬のマンガ漁で地元宮窪にニシ貝やゲンチョ(舌平目)などの海の幸をたっぷり味わっていただくプランを企画しました。
興味のある方はメールにてお気軽にお問い合わせください。
e-mail / landscapeyoshie@yahoo.co.jp
折り返し資料の方を送付いたします。